マタニティマークの意味|マタニティライフの過ごし方
妊娠したらもらうマタニティマークの意味
2016年7月で、マタニティマークは10年目を迎えます。マタニティマークは、妊婦であることが分かるマークです。
妊娠初期は、外見の判断が難しいので付けることで、 万が一体調不良になった際に、周りの方に協力をしてもらったり、救急隊員が妊娠中であることが分かると、その後の検査や処置に配慮できるために作られたものです。
外出時にマタニティマークを忘れたと気づいた時は、電車の駅の窓口でもらえます。
マタニティマークを付けづらいと感じている方も多いようですが、妊娠初期で、つわりが辛い、妊娠後期でお腹が重く張って腰が痛い時などは、無理せずに付けてくださいね。
妊婦さんの中でも、優先席に座る時など気を遣って、必要な時にだけ鞄の外に出して見えるようにするという意見もありました。
世の中、色々な方がいて、ネット上には色々な体験談情報があります。
もちろん、良い体験談もあると思いますが、悪い体験の方が広がりますね。色々考えてしまうかもしれないですが、ご自分の身体を優先してマタニティマークは、ぜひつけてくださいね。
マタニティの時にしか夫婦でしかできないこと
お家や景色の良いところでマタニティフォト
お家では、日記のように、定期的にお腹の膨らみを横から旦那様に写真で撮ってもらうのも良いでしょう。
外の綺麗な景色の背景も、良い思い出になりますね。
妊娠周期を重ねるたびに、夫婦で赤ちゃんの成長を一緒に感じ「大きくなってきたね」と共に感動できます。
8ヶ月〜9ヶ月になりお腹も大きくなってきたら、楽天やyahoo!ショッピングで、可愛いマタニティフォト用の衣装があるので購入して、旦那様に撮ってもらっても良いですね。
スタジオでマタニティフォト
スタジオでマタニティフォトは、大人気です。スタジオでは、衣装のレンタルもあります。
夫婦で一緒に、衣装をきて写真を撮るのは、結婚式以来になるかもしれないですね。二人の絆の記念に家族写真としても良いですね。
マタニティライフを健康的に過ごすマタニティヨガ!
マタニティヨガは、精神的なリラックス効果と、インナーマッスルを鍛え安産に向けての準備にもなります。
マタニティヨガは、安定期に入る妊娠13〜14週に始めることができます。
いつまでかは、体調に合わせて自分で決めて問題ありません。体調が安定していれば、分娩直前までできます。ヨガスタジオや、産婦人科で定期的にマタニティヨガを開催している場所もあります。
心地良いマタニティパジャマ・ウェア選ぼう
マタニティパジャマ・ウェアは、色々な通販があります。
インターネットで調べると、安くて可愛いものを取り扱っている通販がいっぱい出てきますね。夏用、冬用と揃えて心地よいマタニティライフにしましょう。
マタニティブルーって病気なの?
マタニティブルーは、女性の半数以上は経験し、病気ではありません。数週間程度で治ります。
しかし、症状が長く続くようでしたら、専門医を受診した方が良いでしょう。
マタニティブルー解消法は、ストレスをためないことです。
自分なりの気分転換、体調が安定していたら、マタニティヨガ、ピラティス、スイミングをしてみるのも良いでしょう。
いかがでしたか?
マタニティライフは、280日あります。色々な感情が芽生え、今までにない経験をしますね。
せっかくの大切な貴重な時間なので、ぜひ自分なりに楽しんでみてくださいね。