皆さまの妊娠中の体験談/報告4〜6話
妊娠中やっておいて良かったことは? まあまさん 女性 40歳
妊娠中やっておいて良かったことは、家の荷物の断捨離です。
妊娠途中経過で今まで着られていた服が着られなくなってきます。また、好みも変わってくることも重なるため、タンスの整理を兼ねて産後に着られる服、ずっと着たい服を残しながら処分します。
そのついでに捨てる服でサッシ、窓、棚、床、換気扇などもついでに掃除していきます。妊婦さんは思うように動けずもやもやとした気分で過ごすことも多いです。
更には家にこもりがちになるので少しでもできる目標を作ることで気持ちが明るくなります。他には1日一段、書類棚の整理をして保険の見直しや請求書や領収書、大切な書類の整理をします。
妊婦さんは一応万が一のことも頭をよぎることもあるので、整理をすることで考えがすっきりしてきます。
こんな作業を毎日繰り返し、棚、食器棚、玄関とやっていくと数ヵ月でかなりすっきりした住空間になります。
衣類、拭き掃除、棚の整理が終わると自分のライフスタイルが分かってきますのでそうなったら、出産後の生活をイメージして、赤ちゃんとの生活のために家具の配置をしていきます。
出産後は特に衛生面に敏感になるので毎日少しずつできることをしていけばかなりすっきりした楽しい赤ちゃんとの生活が送れますよ。
「私が妊娠中にトライして良かったこと」 たなちさん 女性 30代
昨年男の子を出産した私。妊娠中にトライして良かったことが2つあるので、今回紹介させてもらいます。
まず1つ目は、マタニティヨガにトライしたことです。もともとヨガに関心があったこともあり、妊娠が分かった瞬間から、マタニティヨガに取り組むことを決めていました。
妊娠中ということもあり、もちろん無理のない範囲で、私の場合は3回程度のレッスン参加でしたが、リラックスすることができ、気持ち良い汗も流せて最高でした。
色々な場所でマタニティヨガは行われているので、関心がある方は一度トライしてみても良いかもしれません。
もう1つは、マイホームを購入したことです。やはり、子どもが産まれたことで、夫婦2人で暮らしていたアパートは手狭になってしまい、妊娠を契機にマイホームを購入することになりました。
主に安定期に住宅展示場巡りをしたり、情報を集めて、家族三人で暮らすためのマイホームを手に入れることができました。以上2点について、私は妊娠中にトライしました。
人それぞれにトライしたいこと、できることがあるでしょうから、可能な範囲でトライできることを模索するのも良いでしょう。
妊娠中の生活は普段と変わらない生活 ゆっこママ 女性 40代
私は妊娠しても妊娠前と変わらぬ生活を心掛けました。
妊娠三ヶ月目には、つわりでつらい時期もありましたが入院して安定期に入ってからは朝、起きて朝ごはんを食べてから洗濯をして仕事は自営業なので通勤がありませんでしたから仕事はキチンとしていました。
立ち仕事なので少し立ちっばなしには気をつけてはいましたが、普通に仕事してこなしていました。
主人も同じ仕事で自営業でしたから気をつけて見てくれてはいましたが決して妊娠中だからと言って甘やかしたりはありませんでした。
つわりで入院して妊娠8カ月目に血糖値が高く入院しましたが1週間くらいで退会して生まれるまで大きなお腹で働きました。
多少キツいと感じた事もありましたが、なんとか休まないで働けて無事に出産出来ました。
休みは週に一日あり月には五回はありましたが休みも家でゴロゴロしてないで外に出て自然に触れたりと綺麗な景色を見たりして過ごしました。
田舎に住んでいるのでそれは良かったです。妊娠期間が六月から2月と夏、秋、冬を越えて変化がありましたが夏はさすがに辛かったのですが臨月が冬でしたから乗り越えられました。
妊娠中だからとあまり体をいたわりすぎないでいた事は出産にも非常に良くて安産でした。
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