皆さまの妊活体験談/報告7〜9話
【目次】
経験から思ったこと|妊活中にしておいてよかった3つのこと! 葵さん 女性 20代
1.生活習慣の改善
妊活中は食生活や睡眠などの生活習慣の改善に取り組みました。お陰で妊娠後も無理なく続けることができました。
妊娠中はつわりなどでストレスが溜まり急に生活改善することが負担となりやすいので、妊活中に取り組んでおいてよかったなと思いました。
2.排卵検査薬
私は自宅で排卵検査薬を利用していました。排卵の2日前から分かるタイプのものだったので、主人の仕事など調整が行いやすくお互いに負担のない妊活を行うことができました。
またタイミングを合わせることは初期の流産予防に繋がるらしいので使用していて本当に良かったです。
3.葉酸サプリメント
妊娠初期に必要な葉酸サプリメントを私は妊活中から取り入れていました。葉酸には良質な卵子や精子を作る働きもあるそうなので夫婦揃って飲んでいました。
妊娠超初期と言われる妊娠検査薬でも病院でも妊娠が判定できない期間は、心臓や脳が形成させる大切な期間のようです。
妊活中から飲んでいたお陰でその大切な期間にもきちんと葉酸を摂取することができました。またこちらもつわり期は買い物が大変になるので、あらかじめ買い置きしておいて良かったです。
いかがでしたか?葉酸サプリが少しでも気になりましたらこちらを参考にしてくださいね。
私の妊活体験談から伝えたいこと!たまちゃん 30代
結婚して2年。
なかなか授からないこともあり、妊活を始めました。私が妊活の中でも、特に力を入れて取り組んだのが、食事と運動です。
まずは食事についてです。第一にバランスの取れた食生活を心がけました。また、肉、魚、大豆などからたんぱく質を摂るのが良いと聞いたので、特に牛肉、豚肉、豆乳を摂取する機会が多かったです。
もちろん食べ過ぎはどの食品でもよくありませんから、程よく摂取するようにしました。また運動については、ヨガとウォーキングを定期的に行うようにしました。ヨガは、市民講座みたいな所で基本を習い、あとは我流で夜の入浴前に行っていました。
身体がほぐれる感覚が何とも言えず、1日の疲れが吹き飛ぶような気がしました。散歩については、毎朝夫と30分位行いました。
朝日を浴びることで、自然と1日をスムーズに始めることにつながり、とても良かったです。以上のような、食事、運動を特に力を入れて行ったのは、身体を温めながら、健康的な暮らしをすることが、妊活のベースになると考えたからです。
もちろん基礎体温を測るなどの取り組みも継続しながら、妊活1年半で念願の妊娠をすることができました。それぞれに前向きに工夫しながら、妊活に取り組むことが大切だと思います。
「私が妊活中に気をつけたこと」 さわやんさん 女性 30代
第二子出産にあたって妊活をした中で、私が気をつけたことをいくつか紹介することにします。
第一に、身体を冷やさないように気をつけました。そのために、半身浴、生姜湯、腹巻をよく活用しました。身体の冷えは妊活のみならず、健康的な生活を送る上で、基本的には避けた方が良いと思うので、1番大切にしたことでした。また、規則正しい生活を送ることも心がけました。
食事、睡眠、運動など、自分なりにバランスの良い食生活、寝る前にストレッチ、定期的なウォーキングなどを工夫して取り入れながら暮らしていました。
自分でコントロールできることなので、規則正しい生活を送ることは、誰にでも取り組み得ることだと考えます。
あとは、あまり悲観的にならない、焦らないなど、精神的な健康にも留意しました。ストレスを感じたら、趣味の旅行やカフェ巡りなどをして発散していました。
こうして降りかえってみると、妊活中に様々な工夫をしましたが、どれも夫ら家族の協力があってできたことだと痛感しています。
ひとりではなく、家族の力もあり進めることができた妊活。改めて家族みなに感謝しなければいけないと、心から思っています。
目的別おすすめ葉酸サプリ【選び方】
関連ページ
- 皆さまの妊活体験談/報告1〜3話
- 妊活を私もしていました。何がどう好影響を及ぼし妊娠に結びついたか?は自分でも良く分からなかったのですが、どうしても子供が欲しかったので妊活に効果のある情報が載っている文章は読みまくりました。
- 皆さまの妊活体験談/報告4〜6話
- 私は30歳から不妊治療を始めました。タイミング法、人工受精と進んで、結果が出ず、妊活を続けようかどうしたものかという袋小路でした。